噴煙勇ましく、BRITANNIA号走る。

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江戸前鮨を握る会の会員の方に蒸気機関車の運転会を開催していただきました。英国の古き蒸気機関車「BRITANNIA号」の走る勇姿と緻密な創造物をじっくりと堪能させていただきました。

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おそらく実物とサイズが違うだけで、構造と機能は一緒だと思います。ひとつひとつのパーツに機能と意味があると思われます。

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ブリタニア号は英国生まれで、1951年に第一号機が誕生したそうです。私とほぼ同じ年ですね。

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このモデルは1/16サイズで、3.5インチのレールサイズとのこと。

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写真でみているだけだと、実車と云われても納得する質感と質量です。

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この穴は、水蒸気の非常弁だそうです。気圧が上がりすぎたときは、ここから蒸気を逃がします。

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これは、煙突の穴。このブリタニア号は実際に石炭を焚いて、その熱で水蒸気を沸かし、動力に変える・・・。実物とまったく同じ動きをします。

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とにかく重く、本体重量は、ほぼ50キロ強あるそうです。部屋から出すときは、4人がかりでした。

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重いから、質感と質量が本物に近く感じるんでしょうね。プラスチックでは、こうはいかないですからね。

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運転室内部に、水上気圧を測るメーターがついてます。もちろん、これで実際に調整するそうです。真ん中の軸は、アクセルです。左右にまわすことで、加速、減速します。

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運転席の、前進とバックの切り替えレバーです。すごいの一言です。

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これは、ブレーキでしょうか。

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小人が乗れば、そのまま運転できそうです。

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いい感じですね。

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細かいところにも、こだわっています。

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上からみたところです。ほぼ、本物ですね。

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安全弁が二つ並んでいます。

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大輪まわりです。雰囲気があります。

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水蒸気を回転運動に変える、ピストン部分です。

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ピストンからの力を大輪に伝えるロッドです。

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これは、実物ですよね。

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ピストンとシリンダーです。力を感じます。

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微妙な金属粉でしょうか。リアルです。

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これは、たぶん汽笛だと思います。本物と違わぬ音を鳴らしていました。

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前面フェイスが黒で、本体がグリーンです。

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ここが自動車で云うと、ピストンとクランクでしょうか。

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全体は英国の大人っぽい感じなのですが、正面の顔つきが、ちょっと子供っぽくて面白いです。トーマス君を思い出すのですかね。そういえば、色づかいが一緒だったような・・・。

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煙突から、煙が出始めました。

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けっこうドキドキしますね。

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こちら、機関車の後ろに付く石炭車と云うんでしょうか。モデルでは予備の水が入っています。

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真上からみると、なかなか大きいですね。実物は如何ほどか。

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実際にボイラーに火種を入れます。燃料チップに灯油か軽油を染み込ませたモノです。

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水はこちらから入れます。湯沸かし器に軽くいっぱいは入ります。

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安全弁をセットします。

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これが本日のメイン燃料の炭です。いつもは、火力の強い石炭を使っているそうですが、今回は住宅地の中での運転なので、煙やにおいの少ない炭にされたそうです。初めてだそうです。

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火をつけて、徐々にボイラーを暖めています。

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準備が大変。ここまでで、結構時間がかかりました。

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これが運転席です。前進・後進切り替えハンドル、蒸気圧計、スロットル、ブレーキと、まんま本物と同じでしょうね。

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これが、ボイラーの蓋です。中で赤赤と燃えています。

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圧力も上がってきて、いよいよ出発間近です。

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蒸気がいい雰囲気です。

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火が入ると、いちだんと力強く感じます。

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煙も最高潮でしょうか。

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これは、まさしく本物だ??。

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出発進行します。

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子供たちも、大人も乗って、大感激です。子供たちは絶対忘れないでしょう。

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運転も終わって、水蒸気を解放します。

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お疲れ様でした。

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最後に、一番美しいと云われている動輪をごらんください。

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う?ん。すごい。すごすぎ。

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ここまでくるとなんでしょう。

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これは、ある意味、ほんもんでしょう。

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絶対に。

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煙かすで、ますます実車っぽくなっています。

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ボイラーの中身です。水をざっと流して掃除します。一度は絶対見るべきですね。都内の公園でも定期的に運転会を開いているようです。ぜひ、体験してみてください。

本日はありがとうございました。

※GR DIGITAL IIで撮影しました。

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