間八を、骨までしゃぶり尽くす。一日目。

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3月9日

館山へ買い出しに行ったついでに 那古の「まるい鮮魚店」へ寄りました。土曜日だったので 水揚げが多いかなと 期待しました。

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昼過ぎだったので 地魚は搬入済みでした。

 

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手前の日除けテント下には 大きめ魚が。

 

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店内にも いろいろと。新鮮なアラが 250円。一瞬 これにしようかと 迷いました。でも 一応ぐるっと見て回ることに。

  

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いろんな 貝や。

 

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スズキや 黒ムツなど どれも むっちりと太っています。

  

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どれも 旨そうで 迷います。

 

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迷ったあげく これに決めました。

 

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汐っ子にしては でかすぎる 間八級です。1キロちょいで 2300円也。ちょい予算が倍になったのですが 二日に分けて食べれば 予算内。ちなみに 元築地場内の仲卸で買うと 1.5倍から 2倍すると思います。なんてったって 朝獲れ 首折れ 昼ゲットですからね。こんな時は 南房でよかったと 思います。

   

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箱に 氷詰めしてくれました。

 

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ぎっしりの 氷で 冷え冷え。さすが 魚処理のプロです。

  

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食べる時間を見はからって 卸します。細かな鱗がついているので 落とします。

 

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いい 面構えです。

 

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まずは 一頭切断。

 

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張りのある ボディで 全高 厚みとも 凄目。

  

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カマとエラを分解。

 

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鮮やかな赤色で 新鮮な証し。上下 二箇所を切り離します。

   

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ハラミと レバーと 心臓も。プラモデルのパーツみたいです。

 

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新鮮なので 細かいパーツも 型くずれせず 綺麗に仕分けられます。

 

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脂ののっている ハラミ。

 

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肝と 心臓。血抜きしているので 綺麗な色です。

  

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さて 胴体にかかります。

 

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天然の 間八の尻尾。

 

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腹の中。

 

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三枚に卸します。

 

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一日目は 半身をいただきます。

 

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腹骨と 背中の小骨を取ります。

 

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頭と。

 

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骨は 明日の アラ煮に使います。

 

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肝と心臓は 後で考えます。ひとまず 日本酒に漬けて 冷蔵庫へ。

 

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本日の宴は 干し大根の醤油ステーキから はじまりました。

 

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畑の大根を 昼間に干したものです。旨味がぎゅっと詰まって 旨し。

 

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間八の 一品目は カマとハラミの塩焼きから。火を通しても 身は柔らかいです。旨し。

 

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二品目は 刺身です。身は厚みがあって 脂もそれなりに。包丁に うっすらと脂がのります。

   

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食感を愉しむため かなり厚めに切って 背中と腹身。

 

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鰤でもなく 平政でもなく 間八は 独特の食感と旨味がありますよ。

 

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いただきまーす。いわゆる こりっ ぷりっと した歯応えが 独特です。鰤ほど 脂っぽくなく さっぱり旨い 脂味です。

  

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酒の肴で ひとしきり 食べて呑んだあとに 熱々ご飯にのっけて。これも 旨しです。

 

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おいおい まてまて たべちゃうぞ。

 

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そうはかんたんに つかまりませんよ。

 

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そういわずに ひとくちだけでも。 こりゃっ 酔いが回ってきたかな。

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