7月9日
朝の涼しいうちに 馬鈴薯とエゴマの収穫です。そして エゴマの葉は 本格韓国の醤油漬けを作ります。夏の 熱々ご飯に欠かせない 一品です。
庭のキューブ花壇の隅っこに。
小玉西瓜の赤ちゃんが すくすくと育っています。まだ 親指サイズ。
畑は 野菜 ハーブ 花 雑草が生い茂っています。
まずは 馬鈴薯の収穫から。
ほとんど しぼんでいた 残り馬鈴薯を埋めたら 立派に育ってくれました。
野ネズミに 一部食べられていました。
でも 大小それなりに収穫。
馬鈴薯 掘り出し完了。
男爵とメークインでしょうか。
ちょうど 食べきり量です。
さて 庭のキッチンガーデンで すくすくと育った エゴマ。
籠に どんどん切り取って入れます。
かなりの 量です。
ほぼ 籠いっぱい 採れました。
採れたてのエゴマを 加工します。まず ざっと 水洗いして。
キッチンペーパーで しっかりと水気をふきます。
おっー でかボールに二杯分。
つけ汁を予め作っておきます。醤油 水 酒を鍋で沸騰させます。そこへ すり大蒜 すり生姜 砂糖 白ごま 粗挽き唐辛子 ゴマ油 きざみ葱を 加えて よくかき混ぜます。
この段階の つけ汁は ヤンニャムジャン。チヂミのタレなどに使えます。
そして エゴマの葉を 何枚か束ねて。
つけ汁に たっぷりと漬けて。
タッパに重ねて 入れます。時々 つけ汁の具も一緒に 重ねていきます。
翌日から 食べられます。いちばんは 熱々ご飯を包んで食べるのが 最高。
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