寒いときは、ほかほか煮込み鍋。それも八丁味噌のこてこて味で、豚の旨味プラス甘味もたっぷり堪能できる鍋にします。ちなみに、名古屋鍋は勝手につくった名前です。
まずは、豚肉を焼酎と水でことこと煮ます。ほんとは日本酒にしたかったのですが、芋焼酎しかなかったので。量はけっこう入れました。

次は面取りした旬の大根と、手で引きちぎったこんにゃくを入れて、さらにことこと弱火で煮ます。

煮込みといえば、煮玉子ですね。ちょっと黄身が柔らかめに仕上がるように茹でます。

6割がた煮えたら、一回目の味付けです。ここでは仕上がりの半分の味付けにします。これからことこと煮込んで少しずつ味をしみ込ませていきます。
まず八丁味噌をかなりたっぷりと入れ、さらに黒砂糖で甘味とコクもつけます。ふつうの家庭料理の量ではないですね。うちでつくる二人前では、絶対味付けしない濃さです。まだ、これで半分の味付けですから。豆腐もこの辺で入れます。

お米は宮城の高橋さんちの新米です。こってり煮込み鍋には、ほくほく、つぶつぶの新米ですね。

さらに煮詰まってきたら味見をして、二回目の味付けで、八丁味噌と黒砂糖を加えます。ここでさらに煮詰まった状態を想定して味を決めます。あと長ねぎの太目のしろいとこをたっぷり加えます。

これで、こてこて名古屋の煮込み鍋の完成です。

煮込み鍋のシズルアップ三連発です。うまそ?。

ことこと煮込み鍋と炊きたて新米の盛り付けです。

いただきます。冬は白い炊き立てご飯と煮込みがたまりません。

翌日は、さらにこてこてに煮詰まったところにうどんを入れていただきました。これはこれで楽しめました。


次は面取りした旬の大根と、手で引きちぎったこんにゃくを入れて、さらにことこと弱火で煮ます。

煮込みといえば、煮玉子ですね。ちょっと黄身が柔らかめに仕上がるように茹でます。

6割がた煮えたら、一回目の味付けです。ここでは仕上がりの半分の味付けにします。これからことこと煮込んで少しずつ味をしみ込ませていきます。
まず八丁味噌をかなりたっぷりと入れ、さらに黒砂糖で甘味とコクもつけます。ふつうの家庭料理の量ではないですね。うちでつくる二人前では、絶対味付けしない濃さです。まだ、これで半分の味付けですから。豆腐もこの辺で入れます。

お米は宮城の高橋さんちの新米です。こってり煮込み鍋には、ほくほく、つぶつぶの新米ですね。

さらに煮詰まってきたら味見をして、二回目の味付けで、八丁味噌と黒砂糖を加えます。ここでさらに煮詰まった状態を想定して味を決めます。あと長ねぎの太目のしろいとこをたっぷり加えます。

これで、こてこて名古屋の煮込み鍋の完成です。

煮込み鍋のシズルアップ三連発です。うまそ?。

ことこと煮込み鍋と炊きたて新米の盛り付けです。

いただきます。冬は白い炊き立てご飯と煮込みがたまりません。

翌日は、さらにこてこてに煮詰まったところにうどんを入れていただきました。これはこれで楽しめました。
