2008年9月アーカイブ

2008年9月25日

私の好きな陶芸家、浅井純介氏のガラスを取り入れた作品です。

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房総の千倉に海山窯を持つ、陶芸家の浅井純介氏の珍しい作品です。普段は食器をメインに伝統を踏まえながら、現代感覚あふれる作品を創られています。特に、織部の深い緑の丸皿や長皿が好きです。その彼が、食器の枠を超えて、世界の建築物のコンセプトを焼き物で表現したシリーズのひとつです。

パリの「パサージュ」と云う、天井がガラス張りの古い商店街を凝縮した作品です。天井のガラス張りを、友人のガラス作家にお願いして創ったものです。ということで、ガラスつながりで紹介させていただきました。

※GR DIGITAL IIで撮影しました。

19世紀パリの「パサージュ」を表現した作品です。

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先程の浅井純介氏の作品の全体像です。手のひらサイズで、日本の瓦と同じ技法で焼かれているそうです。「パサージュ」とは、19世紀の面影を残す、パリに幾つか現存するガラス張りの天井のある商店街のことです。浅井氏の世界の建築シリーズには、これ以外にも、いろいろあります。たまたま、海山窯を訪ねて、拝見させていただきましたが、ひと目で気に入りました。手のひらに、パリの古きよき時代の建築を感じられるのですから・・・。

また、ガラス作家とコラボで、ガラスに金属を貼り付けたり、色をつけたりした、大胆なガラスの抹茶椀にもチャレンジしておられました。楽しみです。

2008年9月 9日

一点吹偶羅素皿の三兄弟ができました。

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こちらピンブローの一輪挿し後につくった、小皿です。ようやく、口が広がってお皿のカタチに近づきました。サイズ違いで、重ねると小皿三兄弟になりました。これから、大きな皿を目ざします。

くねくねと一点吹偶羅素皿できちゃいました。

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ピンブローで作ったお皿です。前回までは、底が厚く縁が広がらずに小皿でとまっていましたが、今回はそこそこ広がるところまでいきました。鋏みで口を広げた後に、よく焼いてから、釜の外でぶんぶんぶん回します。そうするとあら不思議、不思議で、遠心力で薄く広がってお皿のカタチになるのですが、今回は、口が偏っていたので、一部が飛び出して、ベロのように伸びてしまいました。

そこで、急遽折り返してひさしのように折り曲げました。なんでしょうか。思いっきり使いずらいお皿になりました。

くねくね皿を一輪挿しの受け皿にしてみました。

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前回のくねくね皿を、一輪挿しの受け皿にしてみました。料理はのせずらそうなので、飾り皿の運命でしょうか。でも、そのうち料理皿に使ってみたいですね。

くねくねと皿の第二弾できちゃいました。

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こちら、ピンブローで作ったくねくね皿の第二弾です。途中までは、均等に広がってくれたのですが、最後に二箇所ほどが伸びて、バランスが崩れてしまいました。結果、カウボーイ帽子の縁が垂れたようなカタチになりました。残念。でも、これはこれで。

多角形の一点吹偶羅素皿つくりました。

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引き続き、ピンブローでお皿を作りましたが、先生のアドバイスで多角形のお皿にしました。作り方は、皿状に広がったところで、よく焼いて、ピンセットで皿の何箇所かをつまんで引っ張ります。その場で、ぐるぐる、ぐるぐると思いっきりぶん回します。今回は、アンバランスで、しかも底が厚いままなので、変形小鉢皿になりました。

ペンタゴン一点吹偶羅素皿できました。

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引き続き、多角形の皿に挑戦です。今回は五角形にしました。と云うか、正確に云うと、なりました。自分では、結構気に入りました。五角形のカタチと、皿の全周に5ミリほどの厚い縁ができて、面白い皿になりました。しばらく、この方向でいきたいなと、思います。珍味入れに良さそう。

マーブル模様の、つのつの偶羅素です。

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こちら、相方の作っている、つのつのシリーズの偶羅素です。たねガラスの時に茶の色ガラスをつけて、上ガラスを巻きつけて、ねじって模様をつくってから吹いたものです。茶色のマーブル模様が、いい感じです。ちょっと小ぶりですが、焼酎の水割りかオンザロックがあいます。

マーブル模様の、つのつの偶羅素です。

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こちら、マーブル模様のつのつの偶羅素のうら側です。横縞模様になっています。つのつのの出っ張り具合が、ほろ酔い加減の、あぶない手元にピッタリおさまります。しばらく、これで焼酎の水割りをいただきます。

★GR DIGITAL IIで撮影しました。

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