江戸前鮨の仕入れバイブル。

仕入れ覚え書き
今まで何気なく買い出しに行って、美味そうな面構えの魚介類を買っていた、我流の江戸前鮨の仕入れ。何となく仲卸店の人から産地を聞いたり、本で旬や産地をうろ覚えで仕入れていたのが、この一冊を読んで仕入れの奥深さと、仕入れのドキドキわくわく感をあらためて知らされました。

 

 

出会ってしまいました。江戸前鮨の参考書としては、「仕入れのバイブル」と呼びたい一冊です。著者は美春鮨の店長さんと言うよりも鮨職人さんがぴったり。江戸前鮨を年間通していかに美味しく食べさせるか、そのためにどうやって仕入れているのか、その具体的情報は勿論ですが、それよりも、仕入れの考え方に共感します。美辞麗句に飾られた鮨の本よりも、鮨屋が最高の鮨を握りたいと言う思いでつづられた仕入れの考え方に、深い驚きを感じます。

江戸前鮨を握って見ようと思う方は是非一読をおすすめします。ちょっと反則技ですが、実はネットでも見ることができます。アドレスはhttp://www.harumi-sushi.com/です。本は市販されておらず、お店で購入するしかありません。でも、読むと必ず行きたくなります。実は私も即行って堪能してきました。味はどうかって、もちろん・・・ですとも。