沖縄の市場へ行きました。

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沖縄の市場を巡ってみました。大きな市場以外にも、沖縄本島の各地に小さな市場というか、魚屋さんが数店集まった市場のようなものが結構ありました。



沖縄で一番有名な那覇の牧志公設市場に行きました。ここは那覇市牧志第二公設市場というのが正式名称のようです。意外と知られていませんが、その裏に牧志第一公設市場、さらに奥に新天地市場というのがあります。
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さすが、南の魚は面構えからしてちがいます。刺身ではけっこうありそうですが、本土の市場と比べると種類はさすがに限られているようです。でも、鮨ネタになりそうなものは、そこそこありそうです。
左上はポピュラーな青ブダイで沖縄でイラブチャーと呼ばれ刺身で食べるとさっぱり美味しいです。皮もこりこりして好みです。
右上はハマダイ(赤マチ)といって、刺身、汁、あんかけ等で食べるみたいです。
上から二列目の左はアカジン、ミーバイ(スジアラ)。その右の丸裸はハリセンボン(アバサー)で唐揚げや、汁で。
上から三列目の右端の赤いのはヒメジ(オジサン)で、口元に長いひげがあります。
その右隣はヒメダイ、クルチン(マチ)。一番右端が有名なタカサゴ(グルクン)で、唐揚げや塩焼きでよく食べるようです。私も唐揚げで食べましたが、頭からかりかり食べました。美味しかったです。
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市場の一階の売り場はこんな風景で、魚の色や形を見ていると、確かに半分は香港やベトナムの市場にいるようです。
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魚介類だけでなく、豚足や皮付きの三枚肉の豚肉店や、島らっきょうの様々な漬物専門店や手作りの瓶詰め専門店等など、見飽きないです。
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こちらのお店で、買出しをしました。食べ方や運送方法を詳しく教えていただきました。買ったのは、ノコギリガザミで通称マングローブ蟹と言うテレビで見たことのある蟹です。ももうひとつは、姫しゃこ貝と言う、手のひらサイズの美味しい貝です。しゃこ貝には三種類あり、これが一番小さくて旨いそうです。新聞紙で包むだけで、東京まで大丈夫とのこと。
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姫しゃこ貝はこの水槽の中にいました。このお店で買うと、二階の料理店で安く料理してもらえるようです。話している間にも、買ったお客さんを二階へ案内しています。
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市場の二階は沖縄料理の店がずらりと並んでおり、まるで東南アジアのようです。ここでは、一階の魚屋さんで買ったものを、その場で料理してもらえます。
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これがマングローブ蟹です。よくテレビでマングローブの中に分け入って、泥の中から捕まえているのがこれです。
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10分ちょっと茹でました。冷蔵庫で冷やしてから翌日食べたのですが、しっとりきめ細かい肉質で、味は毛がにとエビの中間のような、不思議な味です。毛がにより旨いかも。
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こちら、姫しゃこ貝。大きなしゃこ貝と同じ形です。これは海底にすっぽり隠れているので、全体が白くなっているそうです。
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捌き方は、裏の蝶番よこの隙間からナイフを入れて貝柱を外します。次に、表から貝ヒモを貝殻の波打った形にあわせて切り外します。あとは、黒い内臓の部分を外せば全部食べれます。
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この紫色の貝ヒモがいちばん美味しかったです。市場のお姉さんが磯臭いといってたが、磯の香りは美味しかったです。
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