気持ちいい朝、生麦市場へ買い出し!

IMG_6218.JPGのサムネイル画像

2004.11.13

ひさしぶりに気持ちのいい快晴。朝6時起床。朝風呂、コーヒーを飲んで、7時出発。気持ちよく湾岸を走って一路生麦市場へ買い出しに。市場到着は8時。ちょうど魚河岸から魚が届く時間です。本日はフラワーカンパニーの友人ファミリー4名が来宅するので、計6名プラス一匹分の 鮨ネタ買い出しです。

IMG_6213.JPG

JR国道駅で降りて改札口を抜けると、昔ながらのガード下に出ます。まんま戦後の風景が残っています。

  

IMG_6232.JPG

反対側にでると 国道です。

 

IMG_6215.JPG

国道と反対側に 暗いガード下を抜けると。

  

IMG_6217.JPG

そこは 生麦市場です。

  

IMG_6224.JPG

築地で仕入れたクルマが 戻ってきています。

 

IMG_6226.JPG

お客さんの大半は 鮨屋とか 料理屋の方たちのようです。

※本日の買い出しメモ
・十一月十三日、土曜日
・快晴(秋とは思えない気持ちよさ)
・買い出し品目
 1.中トロ 2冊        1,600円
 2.車海老 キロ8,000円 400g 3,200円
 3.小鰭  キロ2,500円 400g 1,000円
 4.鰺   キロ3,000円 420g 1,260円
 5.活穴子 キロ2,500円 1kg  2,500円
 6.蛤(鹿島)キロ2,200円 1.4kg 3,080円
 7.金目鯛(銚子) 1匹     1,500円
 8.墨烏賊 キロ1,400円 750g 1,050円
 9.蛸   キロ3,500円 320g 1,120円
 10.青柳(北海道)       1,000円(位)
 10.玉子焼き 1本        500円
 10.山葵 1本          950円
 11.葉蘭 1束          400円
 12.芽葱 1箱          200円
 13.紅葉 1箱          400円
            合計 19,760円(消費税別/6名分)

  

IMG_6218.JPG

今日は6名分なので、なるべく仕込みで手を抜けるものは抜こうと言う考えです。まずは国道駅のガード下を抜けてすぐの二軒並んだお店。ここは鮨ネタ専門で、結構捌いたものを売っています。鮮度は一匹丸売りと同じだから安心して変えます。前回の北海道出前の時も1kの小鰭を5分ほどであっと言う間に捌いてくれます。見事な腕前です。

 

IMG_6236.JPG

ただし今回はいい小鰭がありませんでした。こりゃ自分でやるしかないなと・・・。アッありました金目鯛の捌いたものが、一匹GET。銚子ものでした。

 

IMG_6237.JPG

その横に、丁度良い茹で加減の蛸を発見。頭1/4と二本の足を頂きました。生っぽさが残ったいい感じです。頭が楽しみです。

 

IMG_6243.JPG

蛤もかなり大きな物がパレットに入っていたので、これも8個購入。鹿島産とのこと。煮蛤にします。

 

IMG_6229.JPG

さらに、隣のご夫婦で開いている青柳だけを扱う小さなお店で、剥き身の青柳を少し、多分150g位だと思います。

 

IMG_6228.JPG

今日はなんと北海道の厚岸方面の青柳だそうです。いつもより色がやや薄いオレンジ色でした。味は食べてのお楽しみです。

  

IMG_6220.JPG

お次の店は、玉子焼き。相変わらず元気なお姉さんから、一本購入。さらに歩いて、右手の八百屋さんへ。ここもお鮨に使う食材が多いです。まず葉蘭を一束。10枚ちょっと束ねてあります。山葵は大きさが3種類あり。やや大きめの二年物を一本。大きい方がお勧めです。あとは、芽葱と、秋らしく紅葉を買いました。京都でお婆さんが紅葉を育てて出荷してると言う話を聞きましたが、これはそれなのでしようか。
 
  

IMG_6219.JPG

途中で墨烏賊の良さげな物が目に飛び込んできました。いつもの墨が混じった水の中に浸かっているのではなく、トロ箱に墨もまとわず綺麗な姿で並んでいました。これは買うっきゃないでしょう。二杯いただき。これもズルして捌いてもらいました。小母さんがコンクリの床上で見事な手さばきで剥いて水洗いして渡してくれました。こんな楽をしてていいんだろうか。

 

IMG_6222.JPG

さて、気を取り直して、少し歩いて鮪の専門店へ。

 

IMG_6223.JPG

生の本鮪しか取り扱わないようです。今時 貴重な一店です。

  

IMG_6238.JPG

生の本鮪の中トロを二冊。ここは、お馴染みになると奥から・・・を出してもらえるみたいです。早く顔馴染みなりたいものです。

  

IMG_6233.JPG

次はいつも買い出しの人で賑やかなお店で、車海老のやや大きめのものを8本と。

 

IMG_6239.JPG

中型の脂ののっていそうな鰺を2匹。

 

IMG_6234.JPG

やや大きめの小鰭も10匹程。精算の順番がくるまで結構待ちます。

  

IMG_6240.JPG

その間に隣の穴子専門店へ。塩焼き用に大きめの二本と、握り用に小さめを6本ほど。奥から選んで出してもらい、ここでも捌いてもらいました。頭と骨は要らないかと聞かれたのですが、今回は残念ながらパスしました。じっくり煮るといい煮ツメができるのですが、次回と言うことで。

以上、いつもよりどっしりと肩に重いクーラーバッグを担いで車へ。無事買い出しを完了しました。あとはひたすら仕込みに、さあ一丁頑張りましょう。

IMG_6249.JPG

まずは 小鰭から。

 

IMG_6250.JPG

右から 左えと 捌いていきます。

 

IMG_6254.JPG

ほどよい身厚が 美味しそうです。塩をあてて 酢で軽く〆ます。

  

IMG_6261.JPG

煮蛤です。

 

IMG_6263.JPG

身を剥いて 水管に竹串を通し 水でかるく汚れをとります。

 

IMG_6264.JPG

そして かるーく 茹でます。

 

IMG_6266.JPG

茹で上がりです。

 

IMG_6270.JPG

身が ぷりっとしています。

 

IMG_6272.JPG

茹でて 旨味が出た茹で汁に 醤油と味醂を足して 冷ましてから 蛤をつけ込みます。本当は ひと晩寝かすといいんですがね。

  

IMG_6277.JPG

さあ 握ります。本日のお客様は 友人四名と相方。

 

IMG_6279.JPG

ネタは 岡持の中に 氷と一緒に冷やしています。ここから 随時取り出して 握ります。

 

IMG_6282.JPG

まずは 肴から。穴子の塩焼きです。

   

IMG_6283.JPG

いただきまーす。

 

IMG_6284.JPG

お次は 生本鮪の中トロ。

 

IMG_6285.JPG

銚子の 金目鯛。

 

IMG_6286.JPG

小鰭。

 

IMG_6288.JPG

煮穴子。

 

IMG_6290.JPG

厚岸の青柳。

 

IMG_6292.JPG

真蛸。

 

IMG_6293.JPG

活き車海老。

 

IMG_6297.JPG

そして 鹿島の煮蛤。

 

IMG_6303.JPG

さっぱりと 鰺。

 

IMG_6305.JPG

墨烏賊。

 

IMG_6306.JPG

〆は 玉子焼きで。美味しゅうございました。

※愉快堂の「江戸前鮨を握る」は こちらからどうぞ。

「南房総の地魚」は こちらからどうぞ。

※南房総の「地魚を買うなら」は こちらからどうぞ。

※南房総の「魚屋」は こちらからどうぞ。

※愉しい田舎暮らし「千倉の愉快堂」は こちらからどうぞ。